セブンティーンとは?|セブチ、メンバー紹介、各ユニット、人気の理由について

セブンティーンとは?|セブチ、メンバー紹介、各ユニット、人気の理由について

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セブンティーンとは?|セブチ、メンバー紹介、人気の理由について

セブンティーンはどんなグループ?

最近、日本でも人気がある韓国の13人組男性グループ「セブンティーン」は2015年5月26日にミニアルバム「17CARAT」でデビューしました。

グループ名が「セブンティーン」ということでメンバー数が17名じゃないかとよく誤解されますが、メンバー数は13人で3つのユニットに一つのチーム(メンバー13人+3つのユニット+1チーム)という意味合いが入っています。

韓国のアイドルグループは、練習生時代からテレビ番組に出演しそのグループのデビューまでの道なりを放送する場合が多数あります(代表的にはBIGBANG)。

セブンティーンも「セブンティーンプロジェックーデビュー大作戦」という番組から始まりました。

実はセブンティーンの練習生番組は平均年齢17歳、17名のメンバーという企画から始まりましたが、メンバーの離脱、追加で一度も17人になったことはありません。

目次

セブンティーンはいつから人気グループになった?

2016年2月、デビューして1年足らずの新人グループがアルバム二枚でカオンチャートから17万枚を売り上げ、2015年にデビューした男性アイドルグループの中でファン層とアルバム面で最高の成績を収めることになります。

その後2016年4月に発売した最初の正規アルバム<FIRST「LOVE&LETTER」>が初動8万枚、2016年12月に発売した第三のミニアルバム「Going Seventeen>が初動13万枚を相次いで突破し、初動10万枚を達成した歴代4番目のグループとなりました。

当時、なくなる寸前だった中小事務所からデビューし、メディアの注目をあまり集められなかったグループがフリーデビューとデビュー後の活動だけで成し遂げた成果であることを考えると、これは非常に驚くべき成績でした。

セブンティーンは3つのユニットがある

1.SVT HIPHOP TEAM(ヒップホップ)

セブンティーンのメンバー「エスクプス」、「ウォヌ」、「ミンギュ」、「バーノン」の4人で構成されたヒップホップユニットで、セブンティーンユニットの中で最も自由な雰囲気のチームです。

セブンティーンの総括リーダーであるエスクプスがヒップホップユニットのリーダーを兼ねてやっています。

ユニット名のとおりヒップホップジャンルの音楽をするチームで、基本的にデビュー前から着実に本人たちのすべてのラップメイキングを自らしています。

2.SVT VOCAL TEAM(ボーカル)

セブンティーンのメンバー「ジョンハン」、「ジョシュア」、「ウジ」、「ドギョム」、「スングァン」の5人で構成されたボーカルユニットです。

セブンティーンの全体的なプロデュースを担当しているウジがリードボーカルのポジションとボーカルチームのリーダーをやっています。

ドギョムとスングァンがメインボーカル、ジョンハンとジョシュアがサブボーカルを担当します。

流行に敏感な曲はどうしても他のミックスユニットがやっているので、ボーカルのチームはやや平易て無難な曲で活動しています。

また、最も独自的な活動が多いチームです。ハイレベルのギターのスキルを持っているジョシュアがアコースティックアレンジで曲を変えたりもします。

3.SVT PERFORMANCE TEAM(パフォーマンス)

セブンティーンのメンバー「ジュン」、「ホシ」、「THE8」、「ディノ」の4人で構成されたパフォーマンスユニットです。

リーダーのホシを中心にセブンティーンの振り付けを作ったりと演出を担当しているチームです。

セブンティーンのタイトル曲は大体、ホシと振付師が一緒に作業して、収録曲や年末の授賞式などで特別な舞台の場合は、パフォーマンスチームが主導的に創作に参加しています。

ボーカルとラップができるメンバーが集まっているのでユニット曲のジャンルや雰囲気が最も多様です。

特にパフォーマンスチームが最も大きな発展を見せた3thアルバム「Going Seventeen」から実験的な試み、ジャンルの範囲を広くしています。

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チケフェス編集部の韓流チームです。 Twitterは@ticketfeskrで韓流情報を流しています。ちゃんと韓国語も話せるので、日本語になっていないローカル情報を含めて発信していきます。
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