BIGBANGのメンバーT.O.P|チェ・スンヒョン、ラッパー、大麻使用について

BIGBANGのメンバーT.O.P|チェ・スンヒョン、ラッパー、大麻使用について

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T.O.Pの簡略な紹介

T.O.P(タプ)は韓国のアイドルグループBIGBANGのリードラッパーです。

BIGBANGグループの中ではビジュアルを担当しており、チーム内では一番年。

韓国のアイドルの中では歌手から俳優になる場合がたくさんありますが、BIGBANGの中で俳優活動をしているのはタプ(T.O.P)だけです。

俳優活動は本名である「チェ・スンヒョン」でやっています。

本来BIGBANGでデビューする当時YGエンターテインメント代表「ヤン・ヒョンソク」氏はグループ名を「ダイヤモンド」にするとともに、T.O.P(タプ)の芸名を「マーク」にしようとしていましたが、所属事務所の先輩であるSE7ENの提案で今の芸名である「T.O.P」となったそうです!

BIGBANGが「LIES(嘘)」という曲で大ヒットをしたとき強い大衆性を持つようになった2007年〜2010年の時期に優れたビジュアルと個性のある声で男性アイドルの中で最も認知度のあるメンバーでした。

2009年の日本でも話題になっていたドラマ「アイリス」に出演したのを皮切りに、俳優活動も着実に並行して俳優としての立地も固めることに成功しました。

MADEアルバムを成功的に終え、2017年の義務警察として兵役に行きましたが、勤務中に行った大麻のが摘発され軍から退出されます。その後は社会服務要員に切り替わり、兵役の義務は終わった状態です。

ラップの実力

超低音の声が魅力で、ラップのFlow(フロウ)が印象的です。BIGBANGでラップを担当するもう一人のジヨン(G-DRAGON)は、ハイトーンなので、二人の声がよく調和されると評価されています。

コンサートでは、SOL(テヤン、ヨンベ、taeyang)とT.O.P(タプ)が歌のパートを変えて、公演したことがありましたがT.O.Pの歌は下手だったそうです。一方でSOL(テヤン)はラップが上手だったそうです。

大麻事件

大麻を使用した時期は、2016年10月で兵役前です。龍山区に位置する本人の自宅でアイドル練習生「ハンさん」と一緒に4回わたり大麻を使用しました。

2016年の3月、大麻使用の疑いで捜査対象になったハンさんが液体大麻をBIGBANGメンバータプ(T.O.P)と一緒に使用したと供述しその後、警察がT.O.Pの自宅を家宅捜索しました。

尿と毛髪検査の結果、陽性反応が出て、T.O.Pーは、ソウル地方警察庁麻薬犯罪捜査隊によって「麻薬類管理に関する法律違反」の疑いで検察に送致されました。

T.O.Pは4回に渡り大麻を使用した事実を認めており、2017年6月29日、検察は懲役10月に執行猶予2年を求刑しました。

デブからイケメンへ

YGエンターテイメントの中で、トップクラスのビジュアルを持っていると評価されます。

幼い時からデビューまでは高度肥満だったがダイエットを通じ、20kgを減量し今の体形になりました。

美しく、可愛らしい多くの男性アイドルとは違って、T.O.Pの濃い二重に鋭い目つきとスモーキーなアイラインは、古典的なイケメンのイメージです。

そのため、ステージでのヘアスタイルはかなりダンディなスタイルがよく演出されています。

韓国の若い人たちにとってはハードルのあるポマードヘアスタイルをよく演出します。また、一般人は想像もできない色で髪を染めたりもします。

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チケフェス編集部の韓流チームです。 Twitterは@ticketfeskrで韓流情報を流しています。ちゃんと韓国語も話せるので、日本語になっていないローカル情報を含めて発信していきます。
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