【ニュース】嵐コンサートの電子チケット不正転売で24歳女性が在宅起訴
2月21日、嵐コンサートの電子チケットを高額で転売したとして、札幌市白石区在住の保育士の女性（24）が大阪地検に在宅起訴された。容疑者は2019年10月に大阪府警に書類送検されており、チケット不正転売禁止法の違反としては初の摘発事例になっていた。
容疑者は、2019年6～9月、QRコード型の電子チケット4席分（定価計32,000円）をSNSを通じて女性3人に計423,000円で不正に転売するなどしたとしている。
また、起訴には有印私文書偽造・同行使容疑もある。容疑者は、入場時の身分証提示の本人確認を通過する為に、社員証を偽造。購入者の顔写真をその場で貼り付けていたと見られる。
チケット不正転売禁止法違反での逮捕まで至っている事例は3件あり、下記のような事例がある。
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