
スタブハブとは?メルカリと比較!|世界最大のチケット売買プラットフォーム
スタブハブ(StubHub)は、世界約40カ国で行われる1000万以上のイベントのチケットが取引されるの世界最大のチケット売買プラットフォームである。
取り扱われているイベントの種類は、国内外のスポーツ、音楽、祭典、演劇など多岐にわたる。
2000年に「チケットマーケットプレイス」として創業。 \ 業界初のチケット売買スマホ用アプリ、インタラクティブ座席マップ、会場を360°見渡せるバーチャル画像等、チケット売買に役立つ革新的な技術の開発に力を入れている。
日本国内に拠点を置くStubHub Japanは、チケットエクスペリエンス株式会社によって運営されており、公式Webサイトから国内外のイベントチケットの検索が可能だ。
目次
スタブハブの特徴
スタブハブの会員は、国内外のイベントチケットの購入はもちろん、自分の持っているイベントチケットを世界中のユーザーに向けて販売することもできる。
会員登録は完全無料で、チケットの出品者と購入者はスタブハブのシステムを介してチケット売買を行う。
全ての取り扱いチケットには、スタブハブ独自の保証制度「Fan Protect™ 保証」が付いており、正確なチケットの引き渡しとイベント中止時の全額返金が保証されている。
また、取引中に生じた疑問やトラブルに関してはカスタマーセンターのサポートが受けられる。
世界各国の様々なイベント・大会主催者とパートナー提携を組んでおり、パートナー提携先のイベント・大会の公式チケット購入も可能だ。
パートナー提携先の一例
国内
国外
- MLB
- NBA
- WWE
スタブハブのメリット
購入者側のメリット
- 既に完売しているチケットを購入できることがある
- 通常より安い価格で購入できることがある
- 国内配送時は送料を負担する必要がない
出品者側のメリット
- 定価より高い価格で販売できることがある
- 国外配送時は送料を負担する必要がない
- 価格交渉が無いため自分の設定金額で売ることができる
- 一度売れたチケットはキャンセルされることがない
スタブハブのデメリット
購入者側のデメリット
- 希少なチケットの場合、定価を大幅に上回る事がある
- システム利用料がかかる
- 国外配送時は送料を負担する必要がある
- 売り手が信頼できるとは限らない(トラブルも少なからず発生している)
- 価格交渉ができないので、出品者の設定価格で買う必要がある
- 一度購入したチケットはキャンセルできない
出品者側のデメリット
- 販売希望価格に販売手数料が上乗せされた価格で販売される
- 国内配送時は送料を負担する必要がある
スタブハブの使い方
新規会員登録/ログインの流れ
- 公式Webサイトへアクセスし、右上の「ログイン」を選択すると現れるログイン画面でfacebookアカウントまたはメールアドレス及びパスワードを入力しログイン実施
- 新規登録をする場合は、ログイン画面右下の「登録」を選択。氏名・Eメールアドレス・携帯電話番号を入力後、パスワードを設定すると登録完了
スタブハブ情報入力画面
購入の仕方
-
StubHubのサイトから参加したいイベントを、検索エンジンを使用して検索
-
StubHub (スタブハブ)内のイベントのページにあるオプションの中から、希望のチケットを選択
-
購入する座席・枚数を決定
-
購入者情報の入力画面へ移動(ログインしていない場合は、ログインまたは新規会員登録を行う。)
-
支払画面で支払い方法を選択し、支払を実行
支払い方法
下記支払い方法に対応している。
- クレジットカード決済(VISA, MASTER, JCB, AMEX)
- コンビニ支払い(ローソン、ファミリマート、セイコーマート、ミニストップ)
- 銀行振込
- ペイジー、ゆうちょダイレクト、ジャパンネット銀行、楽天銀行
返品・交換
チケットの交換・返金に関しては対応していない。
※もし購入したチケットが不要になった場合は、スタブハブで販売することが推奨されている。
出品の仕方
- StubHubトップページから「チケットを売る」を選択
- 販売希望のチケットの詳細情報を入力するページに移動
- 売りたいチケットの枚数、希望する販売価格、座席の場所、チケットが手元にあるかどうかを入力
- 出品者情報の入力画面へ移動(ログインしていない場合は、ログインまたは新規会員登録を行う)
- 氏名・登録用メールアドレス・パスワード・連絡用電話番号・住所を入力
- 代金の受け取り方法を選択し、出品完了
なお、チケットは下記の通り販売枚数の指定が可能で、1枚だけ売れ残るケース等を回避できる。
- 指定なし:枚数指定なしで販売(譲渡)する
- 全てまとめて:出品枚数をすべてまとめて販売(譲渡)する
- チケット1枚のみ残すのを回避:チケットが1枚だけ売れ残るのを回避して販売(譲渡)する
- 偶数枚でのみ販売(譲渡)する:チケットを2の倍数枚数で販売(譲渡)する
出品可能なチケット
チケットの種類は、紙チケット・eチケット等、どのような形態でも販売可能だが、国内イベントの場合下記の条件を満たす必要がある。
- 招待券等、無料で配布されたチケット
- 転売を禁止する旨の記載がないチケット
- 販売時に購入者または入場資格者の確認が行われていないチケット
- 日時の指定のないチケットなど
出品できないチケット
上記出品できるチケットの条件から外れているチケットは出品できない。
また、日本国内ではでチケット転売に対する規制が厳しくなっているため、以下注意点に気をつけて出品を行う必要がある。
出品時の注意点
2019年6月14日、国内で開催されるイベントを対象としてチケット不正転売禁止法が施行された。この法律は、以下の条件を満たすチケットを正規の販売価格を超える価格で販売することを禁止している。
- イベント主催者に同意なく有償譲渡を禁止する旨が販売時およびチケット自体に記載されていること
- 開催日時・場所・座席・入場資格者が指定されたものであること
- 販売時に入場資格者や購入者の氏名・連絡先が確認され、それがチケットの券面等に明記されているもの
違反した場合は1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金またはその両方が科されるため、上記の条件を満たすチケットの販売には、イベント主催者の同意を得た正式なリセールサイトを利用するのが懸命と言える。
チケットの販売価格と手数料
購入者側
- システム利用料(「チケット代金+送料」の10%が目安
- チケットによっては更に消費税等が加算される。
- 国外配送料
- 国外配送が必要な場合のみ
出品者側
- 販売手数料8%
- 出品者の販売希望価格に上乗せされる
- 国内配送料(通常392~510円)
- 国内配送が必要な場合のみ
上記の手数料はチケットが売れた場合にのみ発生し、出品に手数料はかからない。
メルカリとの比較
現在、国内で高い人気を誇るチケット売買プラットフォームの1つとしてメルカリが挙げられる。手数料、送料、その他サービス内容についてスタブハブとメルカリを比較してみた。
スタブハブ | メルカリ | |
手数料 | 購入者
(チケット代金+送料)の10% 出品者 売上金の8% | 購入者
負担なし 出品者 売上金の10% |
配送料 | 購入者
国外配送料
出品者 国内配送料 | 購入者
負担なし 出品者 全額負担 |
匿名配送 | 不可 ※出品者に配送先住所が伝えられる。 | 可 |
値段交渉 | 不可 | 可
※商品ページのコメント欄、またはオファー機能を利用して交渉可能 |
国外利用者との取引 | 可 | 不可 |
スタブハブのクチコミまとめ
- チケット購入者に対する保証がしっかりとしているので安心して使えました。チケットが届かなければ、返金がされます。
- いわゆるチケットの転売サイトです。国内の転売サイトと違い、海外のチケットが手に入るため利用しています。
- 購入までの対応などはとても良かったです。チケットも日本の住所だと日本出発までに間に合わない可能性があるとのことで現地の宿泊するホテルに送ると言われました、不安でしたが届かないなら仕方ないと思いホテルの住所を記載し送りました。(ホテルには自分で連絡しました) 現地につきホテルに荷物が届いているか尋ねたところ届いていないと言われました。試合開始ギリギリまで待ってみましたが結局チケットは届きませんでした。チケット代は全額返金してもらえるらしいですが、スペインへの旅行費や宿泊代、時間などもいろいろと損しました。
- コンサートチケットがこちらが窓口でしたが不具合多し、トラブル多し、回りではみんなクタクタヘロヘロでコンサートの喜びが半減されました、支払いしたにも関わらず確認メールは来ない、履歴では未払い、問い合わせしても回答無し!使用クレカカードにJCBとあるのに使えない!もうめちゃくちゃな会社です。
会社概要
- 社名:チケットエクスペリエンス株式会社 (Ticket Experience Co., Ltd.)
- 設立:2014年1月9日
- 代表者:GREG MRVA
- 住所:〒105-6021 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー21F
- 連絡先:help@stubhub.jp
まとめ
世界約40カ国のイベントチケットの売買仲介・販売を行うStubHub(スタブハブ)。
世界中の人々と、あらゆるイベントのチケット売買を行える点がこのサービスの大きな魅力だ。
しかし、非常に便利なサービスである一方で、注意するべき点もある。
国内イベントのチケット売買は、国の定めたルールを遵守して取引しなければならない。
また、口コミを見る限りでは取引におけるトラブルの発生も見受けられる。
他のチケット売買プラットフォームとの違いを理解し、用途・目的によってうまく使い分けられるとチケット売買方法の幅が広がるだろう。