
自粛期間中のチケットサイト各社の取り組みのまとめ
いよいよ緊急事態宣言が解除されましたね。
同時にプロ野球の開幕日も公表されました。
一方で、京都大作戦、ロッキンジャパン、ライジングサンと主要なフェスは今年は中止になってしまいましたね。
2020年は少なからずリアルイベントを行う人達にとっては大きな打撃があった年でした。
チケフェスでも少しでもそれを応援出来ないかと、
といった特設ページを開設してきました。
これらが本当に役に立ったかどうか分かりませんが、応援したいという気持ちはありました。
このタイミングですので、この期間にチケットサイト各社がどんな取り組みをしてきたのか、まとめてみたいと思います。
目次
イープラス
イープラスは主に2つの取り組みをしており、特に音楽カルチャーを支えていこうという強い意志が感じられる内容です。
Streaming+ (ライブ配信サービス)
Streaming+はライブ配信サービスで、5月15日からプレオープン。配信はクリエイター向けの動画プラットフォームVimeoの仕組みを使うとのこと。「e+ SHOP」でのグッズ販売、「eplus LIVINGROOM CAFE&DINING」を会場で貸し出すなど、パッケージとしてはキレイに揃った仕組みです。
ライブハウス支援
また、ライブハウス支援として、ライブハウスが行うクラファンやグッズ販売情報をまとめた「ライブハウス支援まとめサイト」とライブハウス専用のグッズ販売サイト「LIVEHOUSe+ SHOP」を5月9日にオープンしました。
チケットぴあ
チケットぴあは、渋谷区、攻殻機動隊と共にVR空間に渋谷を作った「渋谷5G」が印象的な取り組みでした。
(恐らく、自粛が無くても実施されていた取り組みですが。。)
他にも幾つかの取り組みがあります。
PIA LIVE STREAM
PIA LIVE STREAMはライブ配信サービスで、さきほどのイープラスと同様に、電子チケット・物販など元々持っている基盤を生かしたサービスです。
エンタメサポーターチケット
エンタメサポーターチケットはチケットという名称が付いていますが、応援したい団体・アーティストに対して投げ銭する仕組みに近いです。ただの投げ銭というよりは、何らかのメッセージや画像が付くのが違いとなります。
TIGET
TIGETはライブ配信サービスの「TIGET LIVE」をリリース。動画配信自体は、YoutubeかVimeoを通じて、配信する側が選択するようです。
チケプラ
チケプラ(旧EMTG)は関連会社と共に、配信を有料配信できる視聴PASS販売プラットフォーム「StreamPass」とコメントや投げ銭機能を搭載の視聴アプリ「FanStream」をリリースしています。
おけぴネット
演劇・ミュージカルの専門サイトであるおけぴネットはおけぴ巣ごもり番組表(舞台関係)として、オンラインでライブ配信される番組表を毎日更新しています。
まとめ
主にライブ配信系の取り組みが多い印象でしたが、LINEチケット・楽天チケット・Yahoo!チケットはこういったサービスはグループ内にあるので、取り組みにくかった可能性もありますね。
好感が持てるというか、業界自体に対して強いパッションを感じるのはやはりイープラスとおけぴネットの取り組みでした。
一応緊急事態宣言が解除されただけで、イベント開催の動向はまだ分からない部分がありますが、期待してもう少し待ってみましょう。