ワンオクRyota|プロフィール、デビューまでの流れ

ワンオクRyota|プロフィール、デビューまでの流れ

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さて今回はワンオクの隠れた才能、Ryotaについて、調べていこうと思います!

アブリルラヴィーンの実の妹のミシェルと結婚をしたことが最近の話題となっていますが、そのRyotaとはいったいどんな人物なのか、、

ワンオク ベース Ryota

まずRyota の簡単なプロフィールがこちらになります。

芸名:Ryota
所属:ONE OK ROCK
担当:ベース
本名:小浜良太(こはま りょうた)
誕生日:1989年9月4日
身長:174cm
体重:56kg
出身:大阪府
高校:堀越高校
血液型:B型

Ryota幼少期 HEADS時代

両親と姉の4人家族で育ったRyotaですが、幼少の頃から芸能の分野へとの関わりがあったようです。

3歳年上のお姉さんが通っていたCaless【キャレス】 Vocal & Dance Schoolに、幼稚園年長の頃から通うようになり、小学校2年生の時に、学年が一つ上であるToruが同ダンススクールに入会し、運命の出会いを果たしたようです。

そして、Ryota少年が小学校5年生のときに、四人組ダンス&ラップユニットHEADSのメンバーにToruと共に選抜されることになりました。

中学生まではダンス漬けの毎日で、毎週末、大阪から新幹線で上京して表参道などでHEADSとしてパフォーマンスしていたそうです。Ryota個人としても数々のコンテストへ出場し、結果を残しています。

1996年 全日本ストリートダンスコンテスト西日本地区大会3位、 大阪マリンフェスティバルダンスコンテスト優勝。

1997年 ヤマハティーンズフェスティバル特別賞・パフォーマンス賞

などなど、ダンスを学ぶ中で大会でも何度も入賞するほどの実力の持ち主だったとか、、、この頃からスター性を発揮していたんですね。HEADSとしても1999年 にATCオズダンスコンテストで優勝を果たしています。

小6でCDデビューし、中2の時メンバー全員で上京しアミューズの寮に入るのですが、まもなくHEADSは活動休止に入り、その後解散することとなります。

青春期 ダンスからバンドへ

1年後、新たに6人のダンスチームに再編成されて、事務所の指令により、RyotaもToruもそこに組み込まれてしまいます。

しかし、この頃はすでにバンドに気持ちが移っていたToruから、

グッド・シャーロット・バステッドなどのロックミュージックを勧められ、ロックの魅力を伝えられることになります。

ロックミュージックにどっぷりとハマっていたToruにバンドに誘われ、そしてここでベースと出会うことになるのです。

このときRyotaは、バンドには全く関心がなかったみたいなのですが、ここまでずっとメンバーとして一緒にやってきたToruが言うならやってみようと、Toruと一緒にいたいという一心から一大決心をし、Toruと費用を出し合い録音機材を購入し、木村和夫氏に師事しベースの練習をはじめたのでした。

ベーシストとして

Toruとのバンドの結成当初はメンバーの中でも最年少だったために自分の気持ちを抑え込みがちで、ベースを続ける意味もわからなくなり行き詰まったらしいのですが、Toruにレッド・ホット・チリ・ペッパーズを教えられ、フリーのベーススタイルに開眼して、ベースが好きになったそうです。

ユニットを組むと、いつでも最年少だったRyotaは、メンバーからもファンからも「天然」や愛を込めた「バカ」という言葉で可愛がられているようです。

当時落ち込んだときも、Takaをはじめとしたメンバーに励まされ、Tomoyaの加入でバンドにも馴染んで、バンドのムードメーカー的存在へと成長していきました。

そんなRyotaの憧れは、平成が誇るモンスターロックバンドのひとつ、GLAYのJIROさんとのこと!

そんなJIROさんのような、立っているだけでカッコいい、存在感のあるベーシストを目指しているそうです。

ワンオクのベーシストはよく動く

立っているだけではまだまだだめだと思っているのか、メンバーの中で一番運動神経が良いRyotaはライブパフォーマンスにおいて、バック転やバック宙などのアクロバットな技を披露することがあります。ダンサー出身ならではの技ですが、ワンオクはダンスもできる、となってはもはや最強でしょう。 ときおり魅せる動きのある演奏はそんな元ダンサーならではの性なのかもしれません。

上の映像をご覧になったあなたはお気づきかと思いますが、Ryotaはライブでは頻繁に上半身裸になっています。その理由は定かではないのですが、やはり海外の名だたるアーティストが上裸になるのと同じように、裸一貫ベース一本を表現しているのでしょうか。

メンバーからも相当可愛がられており、ボーカルのTaka曰く、「超ピュアで人として何の汚れもない。尊敬できるところがたくさんある。彼を見てると、辛い事や嫌な事が軽くなる。僕にとって空気清浄機のような存在」とまで言わせるほどに、純粋でまっすぐな性格のようです。

ワンオクとパパと

そして、2017年2月19日、「ONE OK ROCK 2017 "Ambitions" JAPAN TOUR」の初日公演で、アヴリル・ラヴィーンの実妹であるミシェルと結婚した事を発表、さらに第一子の誕生など、公私ともに幸せいっぱいのRyotaは今後さらなる活躍を見せてくれるでしょう。

ベーシストとして

Toruとのバンドの結成当初はメンバーの中でも最年少だったために自分の気持ちを抑え込みがちで、ベースを続ける意味もわからなくなり行き詰まったらしいのですが、Toruにレッド・ホット・チリ・ペッパーズを教えられ、フリーのベーススタイルに開眼して、ベースが好きになったそうです。

ユニットを組むと、いつでも最年少だったRyotaは、メンバーからもファンからも「天然」や愛を込めた「バカ」という言葉で可愛がられているようです。

当時落ち込んだときも、Takaをはじめとしたメンバーに励まされ、Tomoyaの加入でバンドにも馴染んで、バンドのムードメーカー的存在へと成長していきました。

そんなRyotaの憧れは、平成が誇るモンスターロックバンドのひとつ、GLAYのJIROさんとのこと!

そんなJIROさんのような、立っているだけでカッコいい、存在感のあるベーシストを目指しているそうです。

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チケフェス編集部です。チケットサイトの使い方、業界情報、関連ニュース、最新情報なども発信していきます。 Twitterは @ticketfes です。中の人の趣味が偏っており、時折、メロコアやジャズロックについての記事も書いています。
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